日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」を紹介した展示での新たな交流
5月13日(土)午後、「
琵琶湖ヨシペンスケッチ同好会」(代表:井上 弘(ひろむ)さん)のみなさんが、定例会の後に来館されました
埋蔵文化財センターの隣にある能登川博物館では、第122回企画展「
琵琶湖一周とその水辺景観を描く」(~6月4日(日)まで開催中)が開催されています
琵琶湖ヨシペンスケッチ同好会さんは、昨年度に日本遺産を紹介する展示を行った、第119回企画展「水辺に原風景を探して-東近江の日本遺産ー」
http://notohaku.shiga-saku.net/e1305740.htmlでご協力いただいております。
大西さんから直接、絵の解説をいただきました
大西さんの作品
製作に使ったロットリング(製図ペン)です
博物館と大西さん、博物館とヨシペン同好会さんとは交流がありましたが、博物館での「日本遺産を紹介する」展示をきっかけに、新しい交流が生まれました
能登川博物館は、展示施設というだけではなく、地域を知る、学ぶ、体験ができる場として市民に活用され、地域の人や団体などの活動発表の場、交流の場、きっかけの場として、地域に必要な施設として根づいていきたい
5月11日(木)の夕方、NHK 大津放送局の番組に大西治雄さんが出演(約8分間)された影響で、多くの問い合わせがあったそうです。
http://www4.nhk.or.jp/P2862/x/2017-05-11/21/59986/8030326/
新たに日本遺産に認定された「奥永源寺」の紹介も
会期は6月4日(日)まで、知らない間に終わっていた!ということのございませんよう、お忘れなく
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