西堀榮三郎さんが採集したニホンカモシカの標本が

東近江市埋蔵文化財センター

2017年09月22日 09:00

東近江市には、「西堀榮三郎記念探検の殿堂」と
言う名称の博物館施設があります。

西堀榮三郎さんは、
第一次南極地域観測隊越冬隊長として活躍された方で、
実家が旧湖東町にあったことから、
探検の殿堂が建設されました。

西堀榮三郎さんが三高(現在の京都大学)在学中に採集した
ニホンカモシカの頭部の標本が現在、
京都大学総合博物館で開催中の
「標本がらみる京都大学の動物学のはじまり」で
10月8日まで展示されています。







隣の展示室では、「火焔型土器と西の縄文」も
開催されていますので、一度見に行ってみては?



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