郷土玩具「小幡人形」を寄贈いただきました
2019年01月18日

小幡人形は、「小幡でこ」とも呼ばれ、近江を代表する郷土玩具として親しまれています。
歴史は今から290年ほど前の享保年間にさかのぼり、伏見人形の製法を取得した初代安兵衛が作り始め、中山道と御代参街道の交わる往来の人々が買い求めるお土産や玩具として知られるようになりました。今では9代目の細居源悟さん(市無形文化財・工芸技術)が継承されています。
いただいた小幡人形は、現在、市役所本庁舎内「mitte」前に展示しています。(2月末日まで)
色合いが美しく、黒色・桃色・黄色が使用されているのが特徴です。
種類は約400種あり、教訓に関係あるもの、十二支に因むもの、風俗人形や軍人、松竹狐など小幡人形独特の形もあります。
市役所へご来館の際はぜひご覧ください

↓↓↓↓↓細居源悟さんホームページ↓↓↓↓↓
小幡人形(おばたでこ)http://obatadeko.main.jp/
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Posted by 東近江市埋蔵文化財センター at 10:00│Comments(0)
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