帝塚山大学附属博物館共催展示「東近江の古代寺院とその源流」のイチオシ瓦!
2018年11月18日
現在、東近江市能登川博物館で開催中の
帝塚山大学附属博物館共催展示
「東近江の古代寺院とその源流~東アジアからの道~」では、
帝塚山大学附属博物館所蔵の瓦と
東近江市内出土の瓦、瓦屋禅寺伝来の瓦が
合計約120点展示されています。


その中でイチオシの東近江市内出土の瓦は、
瓦屋禅寺伝来の軒丸瓦です。
昭和50年代に近江風土記の丘資料館(現・安土城考古博物館)で展示されて以来の展示です。
さらに、東近江市内出土の軒丸瓦の中で、
もっとも古い要素を持っている瓦です。
表側の縁の部分にも文様があり、
裏側には布目が残っています。


瓦屋禅寺

帝塚山大学附属博物館共催展示
「東近江の古代寺院とその源流~東アジアからの道~」では、
帝塚山大学附属博物館所蔵の瓦と
東近江市内出土の瓦、瓦屋禅寺伝来の瓦が
合計約120点展示されています。


その中でイチオシの東近江市内出土の瓦は、
瓦屋禅寺伝来の軒丸瓦です。
昭和50年代に近江風土記の丘資料館(現・安土城考古博物館)で展示されて以来の展示です。
さらに、東近江市内出土の軒丸瓦の中で、
もっとも古い要素を持っている瓦です。
表側の縁の部分にも文様があり、
裏側には布目が残っています。


瓦屋禅寺