東近江市上山神社遺跡の発掘調査はじまります。
2017年10月13日
今週から、埋蔵文化財センターと同じ敷地内の
上山神社遺跡内で、能登川体育館建設に先立つ
発掘調査が始まりました。

能登川石田遺跡と上山神社遺跡の説明看板
調査面積も約3000㎡(4回に分けて調査)で、
隣接する能登川石田遺跡で見つかっている
弥生時代後期の溝(環濠)の続きや中世の遺構
が見つかる可能性があります。

調査対象地と能登川図書館(左)と能登川体育館(右)

調査対象地と埋蔵文化財センター(左端)

まだ準備段階で、
作業さんが来て掘り始めるのは来週以降です。
上山神社遺跡内で、能登川体育館建設に先立つ
発掘調査が始まりました。

能登川石田遺跡と上山神社遺跡の説明看板
調査面積も約3000㎡(4回に分けて調査)で、
隣接する能登川石田遺跡で見つかっている
弥生時代後期の溝(環濠)の続きや中世の遺構
が見つかる可能性があります。

調査対象地と能登川図書館(左)と能登川体育館(右)

調査対象地と埋蔵文化財センター(左端)

まだ準備段階で、
作業さんが来て掘り始めるのは来週以降です。