【2017年を振り返る④】 東近江市内の遺跡から出土した青銅製品展示されています。
2018年01月01日
【2017年を振り返る④】 10月27日の投稿です。
東近江市内の遺跡から出土した
青銅器とその関連遺物が
滋賀県立安土城考古博物館の開館25周年記念
平成29年秋季特別展
「青銅の鐸と武器―近江の弥生時代とその周辺―」
で展示されています。


東近江市埋蔵文化財センターで収蔵している
能登川石田遺跡出土の銅剣、多孔銅鏃、送風管、鋳型外枠、残渣のほか、
正楽寺遺跡出土の筒形銅製品、
斗西遺跡と横受遺跡出土の銅鏡 など多数を見ることができます。




開催期間は平成29年10月21日(土)~12月3日(日)までです。
詳しくは下記のチラシを
http://azuchi-museum.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/08/h29秋展チラシ.pdf