【情報提供】雪野山古墳にかかる地元フォーラム開催
2016年05月31日




―地域資産を活かしたまちづくり―平田地区の未来を考えるフォーラム
日 時 平成28年7月9日(土)13:30~17:00
場 所 東近江市トレーニングセンター(東近江市下羽田町54)
定 員 200人
参加費 無料
申込 平田コミュニティーセンターまで、FAX、Eメールで、6月30日締切
電話/FAX 0748-22-1950
Eメール hirata-co @e-omi.ne.jp(@の前は詰めてください)

プログラム
13:45~15:00
国史跡雪野山古墳の価値はどこにあるのか
講師:福永伸哉氏(大阪大学)
15:00~15:45
地域の歴史資産をまちづくりに生かす
講師:細川修平氏(彦根市教育委員会)
15:55~16:55
パネルディスカッション
琵琶湖とその水辺景観【東近江市】のリーフレット
2016年05月20日

(平成28年5月現在)
東近江市では「伊庭の水辺景観」「五個荘金堂重要伝統的建造物群保存地区」が認定され、リーフレットには、まちあるきMAPが掲載




リーフレットには、伊庭の水辺景観でのホタル観賞スポットも記されています。
能登川地区では軒先をめぐる水路や田んぼの水路で、ホタルがみられます。


文化功労者の中路融人先生が描かれた湖国の風景

私たちのふるさとはこんなにすてき



滋賀県商工観光労働部観光交流局内
日本遺産「水の文化」ツーリズム推進協議会事務局
電話077-528-3741まで
【情報提供】はじめての能楽鑑賞
2016年05月18日

はじめての能楽鑑賞 能装束着付実演と能「竹生島」
時間:平成28年6月11日(土)13:30開演(12:30開場)
場所:能登川コミュニティーセンター(東近江市躰光寺町262番)
JR能登川駅西口より徒歩5分
入場料:前売り1,800円、当日2,000円 全席自由席(前売り売り切れの場合は当日券なし)


会では、「伊庭能面教室」を開催されており、技術の伝承にも務めておられます。
当日は、奥永源寺・政所若宮八幡神社所蔵能面の展示がされます。
能面20面が市指定工芸品となっている桃山~江戸時代の貴重なもので、その一部の公開です。中世から山間の地の神社で行われた、神事能の姿が目に浮かぶようです。

能登川コミュニティーセンター 0748-42-3200
相谷熊原遺跡の説明看板を設置しています
2016年05月10日



とくに縄文時代草創期の遺跡は、近畿地方では類例が少なく、滋賀県内では初めて発掘調査されました。また、この時期では最も規模の大きい竪穴建物跡や最古級の土偶が出土するなど、常識をくつがえす大きな成果をあげています。
ほ場整備に伴い、平成21年より滋賀県教育委員会と公益財団法人滋賀県文化財保護協会によって発掘調査されたもので、くわしくは、公益財団法人滋賀県文化財保護協会のHPや、滋賀県教育委員会発行の発掘調査報告書などをご覧下さいませ






【春の味覚】伊庭周辺にて
2016年05月02日

伊庭内湖に生えるヨシがモロコの産卵場所です。伊庭の里湖(さとうみ)づくり協議会によって、ヨシの保全活動や外来魚の駆除、在来種の保護、水質浄化の取り組みなどがおこなわれており、近年モロコが増えてきているとのこと。外来魚駆除の大会は例年6月に行われていますよ

能登川博物館地域学芸員さんが、投網を投げる様子です。
この時はあまり取れず、モロコの写真がありません。すみません。
ヨシは水質を浄化し、夏には「よしず」が活躍。ヨシ笛などもありますが・・・
ヨシで包んだ「ちまき」

ちまきそのものには砂糖を入れず、きなこと砂糖を後付けして食べる方法を教えていただきました。
ふんわりとヨシの香りがして、やさしいお味です。